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M.C.教師編 19 最終 [ミドル・クライシス教師編]
どこにいても、おれはカウンセラー 2月8日 日記より
L市で新しい非常勤講師の話を頂きました。
4月からは、週5日の勤務が始まります。収入の道が確保できて嬉しいですが、カウンセラーの方はしばらく開店休業になりそうです。でも、人(子ども達)と接する「現場」にいられることは、カウンセラーにとっては有意義です。いつかは必ず「名実ともにカウンセラーが本業」となれるように頑張ります。どこにいても、私はカウンセラーの自覚を忘れないようにしたいです。
カウンセラーになる為の感情体験 3月13日 日記より
ああ、そうだったのかって思いました。非常勤講師ってけっこう大変でした。
なにが大変かといえば、気持をポジティブに保つのが難しい。ひとりぼっち感もありました。自分は非常勤なんだという引け目もあります。で、(ああ、そうだったのか)と思ったのです。私は、これらの気持ちを体験する為に非常勤の仕事をしていたのだなって、そう思ったのです。
これから先、カウンセラーとしてやっていくとき、派遣さんや非正規雇用の方とも出会います。その時、きっといまの体験が生きてきます。気持ちの察しがよくなるという形で話を伺うときに生きてきます。
去年の春、私は退職しました。退職して初めて、職を失うことの苦しさが分かりました。苦しく辛い体験ほど、カウンセラーとしての自分の心を耕してくれているのですね。「人生は最高の教師である」といったB.アンジェリス(Barbara De Angelis,Ph.D.)さんの言葉をしみじみと、いま味わっています。
H○(20□□)年3月30日 13:30~15:30
草加市文化会館
ロングラン講座「ストレスの気づきと対処法」

人間っていいものだな 4月16日 日記より
転職して退路を断ち、あと少しで1年が過ぎます。心身ともに山あり谷ありの時間ででしたが、谷底で学んだことがあります。それは「人間への信頼」です。研修や講座の中でときどき言っていたことがあります。
「人間っていいものだなぁと思えるようになりました。私は仕事の上で批判や攻撃を受けることが多かったので、 いつしか人間が嫌いになっていたようです。でも、人ってよいものだなぁと、こころが柔らかくなっていくような 感覚を持ちました。」
教師は苦しい感情体験を経て、ほんものの人間教師になると思います。ミルトン・エリクソン(Milton Erickson 精神科医)は私の柔軟力を鍛えてくれました。産業カウンセラー協会・東京支部のS先生、O先生には、自分をさらけ出すことの意味を教えられました。
終わり
書籍

「学校で生かす解決志向アプローチ」
詳細はリンク集の「書籍案内」参照
L市で新しい非常勤講師の話を頂きました。
4月からは、週5日の勤務が始まります。収入の道が確保できて嬉しいですが、カウンセラーの方はしばらく開店休業になりそうです。でも、人(子ども達)と接する「現場」にいられることは、カウンセラーにとっては有意義です。いつかは必ず「名実ともにカウンセラーが本業」となれるように頑張ります。どこにいても、私はカウンセラーの自覚を忘れないようにしたいです。
カウンセラーになる為の感情体験 3月13日 日記より
ああ、そうだったのかって思いました。非常勤講師ってけっこう大変でした。
なにが大変かといえば、気持をポジティブに保つのが難しい。ひとりぼっち感もありました。自分は非常勤なんだという引け目もあります。で、(ああ、そうだったのか)と思ったのです。私は、これらの気持ちを体験する為に非常勤の仕事をしていたのだなって、そう思ったのです。
これから先、カウンセラーとしてやっていくとき、派遣さんや非正規雇用の方とも出会います。その時、きっといまの体験が生きてきます。気持ちの察しがよくなるという形で話を伺うときに生きてきます。
去年の春、私は退職しました。退職して初めて、職を失うことの苦しさが分かりました。苦しく辛い体験ほど、カウンセラーとしての自分の心を耕してくれているのですね。「人生は最高の教師である」といったB.アンジェリス(Barbara De Angelis,Ph.D.)さんの言葉をしみじみと、いま味わっています。
H○(20□□)年3月30日 13:30~15:30
草加市文化会館
ロングラン講座「ストレスの気づきと対処法」
人間っていいものだな 4月16日 日記より
転職して退路を断ち、あと少しで1年が過ぎます。心身ともに山あり谷ありの時間ででしたが、谷底で学んだことがあります。それは「人間への信頼」です。研修や講座の中でときどき言っていたことがあります。
「人間っていいものだなぁと思えるようになりました。私は仕事の上で批判や攻撃を受けることが多かったので、 いつしか人間が嫌いになっていたようです。でも、人ってよいものだなぁと、こころが柔らかくなっていくような 感覚を持ちました。」
教師は苦しい感情体験を経て、ほんものの人間教師になると思います。ミルトン・エリクソン(Milton Erickson 精神科医)は私の柔軟力を鍛えてくれました。産業カウンセラー協会・東京支部のS先生、O先生には、自分をさらけ出すことの意味を教えられました。
終わり

「学校で生かす解決志向アプローチ」
詳細はリンク集の「書籍案内」参照
さいたま大雪 2 最終 [つぶやき]
M.C.教師編 18 決めていた退職 [ミドル・クライシス教師編]
退職した年も大晦日を迎え、そして、新しい年が始まりました。
すでに決めていた退職 1月8日 日記より
なぜ転職したか、ですか?
一言じゃむずかしい。
小学校の教師も、楽しいことが一杯ありました。忘れられない子ども達との出会いもありました。心が通い合う喜びを感じた学級もありました。
「先生の為なら、何でも協力するわ。先生は、うちの子を認めてくれた。」
と、何年経ても応援してくれた保護者もおりました。
「先生、何があっても大丈夫。私たちが付いているから。」
と、みんなで励ましてくれた保護者のいた年もありました。
しかし、苦しい体験もありました。
転職を考え始めたのは、40歳前半の頃でした。この仕事を辞めて、自分は何がやりたいか?幾日も幾日も、何ヶ月も考えました。そうして出した結論が、臨床心理士になることです。その年に大学院を受験しましたが、勉強不足で失敗しました。
それならば、ということで東京メンタルヘルスに通い始め…インターンをしている今に至っています。
「50歳代前半に早期退職して、カウンセラーになりたい。」
と親友や仲間には、すでに話していました。ですが、踏ん切れずにいた一番の理由は、安定収入が無くなることです。それで、延ばし延ばししていたのですが、心理カウンセラー資格認定試験の「合格」をきっかけに決意しました。皆さんには唐突に感じる「退職」ですが、私の中では、昔から決めていました。
いまはスポットライトを浴びていなくても 1月19日 日記より
焦っています。早く結果が欲しくて、喝采が欲しくて苛ついています。だから、周囲への不満も激しく、
「何で認めてくれないんだ!!」
とキレたりします。
だけど、人生のチャンスって、巡り合わせのようなところがあります。自分がどんなに求めても、チャンスの方はそっぽを向いていることが多いですね。でも、人が輝き出すチャンスというのは、必ず誰にも訪れるように思います。肝心なのは、それをチャンスと受け止められるか、…それと、これが大切なのですが、チャンスをものに出来るようにスタンバッていたかです。
深く根を張れ、という言葉があります。
スポットライトを浴びていない時は、地下に深く根を張る時だというのです。仕事における基礎固めをしたり、それこそ人間性の土台をしっかり作る時期なのですね。1年後か2年後に輝き出す為に、いま出来ることをしっかりやっておくことが大切ですね。あきらめたり投げ出したりしなければ、きっと道は拓けていくと信じます。
すでに決めていた退職 1月8日 日記より
なぜ転職したか、ですか?
一言じゃむずかしい。
小学校の教師も、楽しいことが一杯ありました。忘れられない子ども達との出会いもありました。心が通い合う喜びを感じた学級もありました。
「先生の為なら、何でも協力するわ。先生は、うちの子を認めてくれた。」
と、何年経ても応援してくれた保護者もおりました。
「先生、何があっても大丈夫。私たちが付いているから。」
と、みんなで励ましてくれた保護者のいた年もありました。
しかし、苦しい体験もありました。
転職を考え始めたのは、40歳前半の頃でした。この仕事を辞めて、自分は何がやりたいか?幾日も幾日も、何ヶ月も考えました。そうして出した結論が、臨床心理士になることです。その年に大学院を受験しましたが、勉強不足で失敗しました。
それならば、ということで東京メンタルヘルスに通い始め…インターンをしている今に至っています。
「50歳代前半に早期退職して、カウンセラーになりたい。」
と親友や仲間には、すでに話していました。ですが、踏ん切れずにいた一番の理由は、安定収入が無くなることです。それで、延ばし延ばししていたのですが、心理カウンセラー資格認定試験の「合格」をきっかけに決意しました。皆さんには唐突に感じる「退職」ですが、私の中では、昔から決めていました。
いまはスポットライトを浴びていなくても 1月19日 日記より
焦っています。早く結果が欲しくて、喝采が欲しくて苛ついています。だから、周囲への不満も激しく、
「何で認めてくれないんだ!!」
とキレたりします。
だけど、人生のチャンスって、巡り合わせのようなところがあります。自分がどんなに求めても、チャンスの方はそっぽを向いていることが多いですね。でも、人が輝き出すチャンスというのは、必ず誰にも訪れるように思います。肝心なのは、それをチャンスと受け止められるか、…それと、これが大切なのですが、チャンスをものに出来るようにスタンバッていたかです。
深く根を張れ、という言葉があります。
スポットライトを浴びていない時は、地下に深く根を張る時だというのです。仕事における基礎固めをしたり、それこそ人間性の土台をしっかり作る時期なのですね。1年後か2年後に輝き出す為に、いま出来ることをしっかりやっておくことが大切ですね。あきらめたり投げ出したりしなければ、きっと道は拓けていくと信じます。
タグ:退職
さいたま大雪 1 [つぶやき]
M.C.教師編 17 ミルトン・エリクソンとの出会い [ミドル・クライシス教師編]
ミルトン・エリクソンとの出会い1 11月23日 日記より
解決志向短期療法…というのを御存知ですか?
ミルトン・エリクソンの
「クライアントおよびその周りの人は、問題をめぐって同じ繰り返しをしているので、セラピストは異なる対処を引き出す援助をすることが大事である」の影響を受けた心理療法です。
例外さがし…という介入法があります。
おおよそどのような問題も永遠に続くことはなく、どんなに深刻にみえても、問題がおきていない時や軽度の時がある。あるいは、よく対処できていた時がある。その「例外」から解決の糸口を見つけ、拡張させ、良循環させることによって問題の解決を図ることができる…ううん、面白い。『ガリレオ』(TVドラマ)の湯川先生の台詞を借りれば、オモシロイ、ジツニオモシロイ。
《補足》この出会いは衝撃的でした。児童生徒&クライエントを理解する際、視点を変えることの大切さを教わりました。また、私の教師としての柔軟力を加速度的に高めてくれました。

ミルトン・エリクソンとの出会い2 11月28日 日記より
善は急げ。きのう、お茶の水のY堂に行き、『ミルトン・エリクソン入門』を買いました。エリクソンにはまりました。もう一度言います。オモシロイ、ジツニオモシロイ。発想転換てのはこういうのをいうんだ。これを教育の中に生かしていったら、子どもと付き合うのがどれだけ面白くなるか。ほんとに魅力的な精神科医の先生です。
たくさん歩いたのでメタボ対策になったと思いますが、お昼に穴子丼定食を食べたのでプラマイ・ゼロですね。(笑い)
《補足》この後、エリクソン関連の書籍を読み漁ります。TMAの武藤清栄所長がよく「ミラクル・クエスチョン」の話をしていましたが、解決志向短期療法を学ぶ中で理解できました。
自分をさらけ出す覚悟はあるか 12月3日 日記より
昨日、産業カウンセラー協会・東京支部の「傾聴基礎講座」に参加しました。この1日は、後に振り返った時、おそらく重要な意味のある1日になるだろうと思います。午前の講義のS先生、ならびに午後のファシリテーターのO先生。お二方とも素晴らしい先生方でした。
S先生。
「(クライエントが)死にたい…と言ってきたら、あなたは何と言いますか?」
「…死にたいと思っているのですね…ですか?」
「私なら、死にたいと思うほど、辛くて苦しいのですね。よかったら、聴かせていただけませんかと言います。」
病気かもしれない…と言ってくるクライエントさんに、私は
「どうしてそう思ったのですか?」
と聴いてしまいます。つい「どうして」と聴いてしまう。そのとき、
「病気かもしれないと思うほど、辛くて苦しいのですね。」
と応じていたらどうだろう…と思いました。
O先生。
「この道(カウンセラー)を進もうと思ったら、一度どこかで完全に自己開示しなければなりません。自分の中に、人に見せたくないものがあったりすると、人の話を聴くときに、ここまでという方に 制限をつけてしまうのです。」
(なるほど)私が考えていたことをずばり言われました。自分で「醜い、汚い、恥ずかしい…」と感じている自分のある部分を、一度どこかでさらけ出さなければならないのですね。気づかれないように隠していた自分を。そして、自分を丸ごと受け入れる。そうですよね、自分を丸ごと受け入れられない人が、クライエントさんをまるごと受け入れられる筈はありませんね。
傷だらけになる1日がどうしても必要なのですね。
《補足》クライエントとは、「来談者」という意味。心理療法では患者さんと呼びません。
解決志向短期療法…というのを御存知ですか?
ミルトン・エリクソンの
「クライアントおよびその周りの人は、問題をめぐって同じ繰り返しをしているので、セラピストは異なる対処を引き出す援助をすることが大事である」の影響を受けた心理療法です。
例外さがし…という介入法があります。
おおよそどのような問題も永遠に続くことはなく、どんなに深刻にみえても、問題がおきていない時や軽度の時がある。あるいは、よく対処できていた時がある。その「例外」から解決の糸口を見つけ、拡張させ、良循環させることによって問題の解決を図ることができる…ううん、面白い。『ガリレオ』(TVドラマ)の湯川先生の台詞を借りれば、オモシロイ、ジツニオモシロイ。
《補足》この出会いは衝撃的でした。児童生徒&クライエントを理解する際、視点を変えることの大切さを教わりました。また、私の教師としての柔軟力を加速度的に高めてくれました。
ミルトン・エリクソンとの出会い2 11月28日 日記より
善は急げ。きのう、お茶の水のY堂に行き、『ミルトン・エリクソン入門』を買いました。エリクソンにはまりました。もう一度言います。オモシロイ、ジツニオモシロイ。発想転換てのはこういうのをいうんだ。これを教育の中に生かしていったら、子どもと付き合うのがどれだけ面白くなるか。ほんとに魅力的な精神科医の先生です。
たくさん歩いたのでメタボ対策になったと思いますが、お昼に穴子丼定食を食べたのでプラマイ・ゼロですね。(笑い)
《補足》この後、エリクソン関連の書籍を読み漁ります。TMAの武藤清栄所長がよく「ミラクル・クエスチョン」の話をしていましたが、解決志向短期療法を学ぶ中で理解できました。
自分をさらけ出す覚悟はあるか 12月3日 日記より
昨日、産業カウンセラー協会・東京支部の「傾聴基礎講座」に参加しました。この1日は、後に振り返った時、おそらく重要な意味のある1日になるだろうと思います。午前の講義のS先生、ならびに午後のファシリテーターのO先生。お二方とも素晴らしい先生方でした。
S先生。
「(クライエントが)死にたい…と言ってきたら、あなたは何と言いますか?」
「…死にたいと思っているのですね…ですか?」
「私なら、死にたいと思うほど、辛くて苦しいのですね。よかったら、聴かせていただけませんかと言います。」
病気かもしれない…と言ってくるクライエントさんに、私は
「どうしてそう思ったのですか?」
と聴いてしまいます。つい「どうして」と聴いてしまう。そのとき、
「病気かもしれないと思うほど、辛くて苦しいのですね。」
と応じていたらどうだろう…と思いました。
O先生。
「この道(カウンセラー)を進もうと思ったら、一度どこかで完全に自己開示しなければなりません。自分の中に、人に見せたくないものがあったりすると、人の話を聴くときに、ここまでという方に 制限をつけてしまうのです。」
(なるほど)私が考えていたことをずばり言われました。自分で「醜い、汚い、恥ずかしい…」と感じている自分のある部分を、一度どこかでさらけ出さなければならないのですね。気づかれないように隠していた自分を。そして、自分を丸ごと受け入れる。そうですよね、自分を丸ごと受け入れられない人が、クライエントさんをまるごと受け入れられる筈はありませんね。
傷だらけになる1日がどうしても必要なのですね。
《補足》クライエントとは、「来談者」という意味。心理療法では患者さんと呼びません。
タグ:ミルトン・エリクソン 柔軟性
M.C.教師編 16 教育カウンセリングとの出会い [ミドル・クライシス教師編]
茶川さんの気持ちは痛いほどわかる 11月14日 日記より
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を、また観てきました。今日は県民の日で、更に「水曜割引の日」なので、結構お客さんが入っていました。やはりやはり、思い切り泣いてきました。ラストシーンは本当によいですね。茶川さんが、
「俺は、男としてほんとうはお前達を…」
と叫ぶのですが、ヒロミが彼を抱きしめて
「いいの。先生の言いたいことは分かってる。…」
と言います。愛するものを幸せにできない自分、不甲斐ない自分を悔しく思う彼。
茶川さんの気持ちは、私には痛いほど分かります。
幸せって何だろうか?
三丁目は、いつも私に問いかけます。
日本橋から美しい夕日を見ている茶川さんとヒロミ・淳之介くん。
「ぼく、なぜ美しいか知っています。三人で見ているからですよ。」
何という美しい言葉、深い言葉なのでしょうか。
教育カウンセラーというアイデンティティ(Identity) 11月19日 日記より
カウンセリングの知識を学校現場で生かしたい。ずっと前からそう思っていました。
自分なりに、リスニング・スキルを児童との対話に生かしたり、児童理解の為のアセスメント・シートを作成したりしました。しかし、まだまだ、充分に自分の知識を生かせない気持ちがありました。翼をたたんだ鳥のように、羽ばたかずにいました。
退職してメンタルヘルスの世界に入りました。そこで出会ったのが、教育カウンセリング。この道は、カウンセリングの知識を、教育に生かそうという道。自分が望んでいたことと同じだと思いました。教育カウンセリングの道を歩いていくと決めました。
妻へ 11月19日 日記より
退職して不安定になっている私。そんな私の心の揺れを、いつも穏やかに見守っていてくれる妻。一度だけ、「先のことが不安。」
とつぶやいたことがありましたが、それ以外は一度も(私が退職したことに対して)不満を口にしたことがありません。
そればかりか、私の愚痴を黙って聴いてくれます。
「私と結花(娘)はお父さんが選んだ道を信じている。心より応援しているから。」
と妻が言ってくれました。すばらしい妻と娘を持ったことを誇りに思うとともに、男として1日も早く2人を安心させたいと思います。いまの私を動かしているのは、愛するものを守りたいという強い意志なのです。
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を、また観てきました。今日は県民の日で、更に「水曜割引の日」なので、結構お客さんが入っていました。やはりやはり、思い切り泣いてきました。ラストシーンは本当によいですね。茶川さんが、
「俺は、男としてほんとうはお前達を…」
と叫ぶのですが、ヒロミが彼を抱きしめて
「いいの。先生の言いたいことは分かってる。…」
と言います。愛するものを幸せにできない自分、不甲斐ない自分を悔しく思う彼。
茶川さんの気持ちは、私には痛いほど分かります。
幸せって何だろうか?
三丁目は、いつも私に問いかけます。
日本橋から美しい夕日を見ている茶川さんとヒロミ・淳之介くん。
「ぼく、なぜ美しいか知っています。三人で見ているからですよ。」
何という美しい言葉、深い言葉なのでしょうか。
教育カウンセラーというアイデンティティ(Identity) 11月19日 日記より
カウンセリングの知識を学校現場で生かしたい。ずっと前からそう思っていました。
自分なりに、リスニング・スキルを児童との対話に生かしたり、児童理解の為のアセスメント・シートを作成したりしました。しかし、まだまだ、充分に自分の知識を生かせない気持ちがありました。翼をたたんだ鳥のように、羽ばたかずにいました。
退職してメンタルヘルスの世界に入りました。そこで出会ったのが、教育カウンセリング。この道は、カウンセリングの知識を、教育に生かそうという道。自分が望んでいたことと同じだと思いました。教育カウンセリングの道を歩いていくと決めました。
妻へ 11月19日 日記より
退職して不安定になっている私。そんな私の心の揺れを、いつも穏やかに見守っていてくれる妻。一度だけ、「先のことが不安。」
とつぶやいたことがありましたが、それ以外は一度も(私が退職したことに対して)不満を口にしたことがありません。
そればかりか、私の愚痴を黙って聴いてくれます。
「私と結花(娘)はお父さんが選んだ道を信じている。心より応援しているから。」
と妻が言ってくれました。すばらしい妻と娘を持ったことを誇りに思うとともに、男として1日も早く2人を安心させたいと思います。いまの私を動かしているのは、愛するものを守りたいという強い意志なのです。
M.C.教師編 15 壇れいさんのブログ [ミドル・クライシス教師編]
このやり方でないと自分ではなくなる 10月19日 日記より
女優の壇れいさんのブログから、素敵な言葉を紹介します。
「…ピエールさんの生き方、考え方、本当にすてきなプレゼントでした。バスク豚を心から愛し自然に逆らわず、共に生きる。”このやり方でないと自分ではなくなる”というピエールさんの言葉や生き方は、私に多くの事を教えて下さいました。…」
このやり方でないと自分ではなくなる…。「自分ではなくなる」というところがよいですね。みなさん、どう思われますか?
春に退職した私は、2日から非常勤講師で復帰しました。
しかし、退職前の私とは違います。担任でないこともありますが、子どもを枠に嵌めたがるかつての私ではありません。あるがままの存在を受け入れていこうという、ゆったり感があります。
人生の総点検 10月21日 日記より
転職というのは、もしかしたら、人生の総点検かもしれません。これまでの生き方や考え方、人間関係では、どうにもこうにも前に進めなくなった。だから退職したのです、きっと。
さあ、総点検です。第二の人生で、背負って行くものは何か、捨てて行くものは何か…これを慎重に決めなければなりません。今まで、我慢して背負ってきたものは、この際捨てていこう。
著書

「学校で生かす解決志向アプローチ」
詳細は、リンク集の「書籍案内」を参照
女優の壇れいさんのブログから、素敵な言葉を紹介します。
「…ピエールさんの生き方、考え方、本当にすてきなプレゼントでした。バスク豚を心から愛し自然に逆らわず、共に生きる。”このやり方でないと自分ではなくなる”というピエールさんの言葉や生き方は、私に多くの事を教えて下さいました。…」
このやり方でないと自分ではなくなる…。「自分ではなくなる」というところがよいですね。みなさん、どう思われますか?
春に退職した私は、2日から非常勤講師で復帰しました。
しかし、退職前の私とは違います。担任でないこともありますが、子どもを枠に嵌めたがるかつての私ではありません。あるがままの存在を受け入れていこうという、ゆったり感があります。
人生の総点検 10月21日 日記より
転職というのは、もしかしたら、人生の総点検かもしれません。これまでの生き方や考え方、人間関係では、どうにもこうにも前に進めなくなった。だから退職したのです、きっと。
さあ、総点検です。第二の人生で、背負って行くものは何か、捨てて行くものは何か…これを慎重に決めなければなりません。今まで、我慢して背負ってきたものは、この際捨てていこう。

「学校で生かす解決志向アプローチ」
詳細は、リンク集の「書籍案内」を参照
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